サービス紹介proltireの
特徴

就学前から高校卒業まで、
切れ目なく成長に寄り添います。

児童発達支援と放課後等デイサービスが一つになった「多機能型事業所」として、一貫した長期療育を行うのが特徴です。担当スタッフがお子さまの成長や、ときには失敗を、長期にわたって見守る中で、可能性を見つけていきます。一方で、他のスタッフとの関わりも無理なく広げていきます。大人になると保護者の方以外との関わりが増えますが、そうなったときに周囲にうまく必要な助けを求められるよう、お子さま自身の生きる力を育みます。

個別または小集団で、
一人ひとりに合った療育を。

「音楽療法」「感覚あそび」「SST」など、プログラムの種類と実施曜日・時間帯は決まっていますが、内容は一人ひとり違います。まず面談と体験をしていただき、お子さまに合わせてプログラムと内容、個別か小集団かをご提案いたします。ご利用開始後は、日々のコミュニケーションでそのときどきの状況を把握しながら、総合的な長期計画の下、保護者さまのご意向を伺いつつ半年ごとに計画を立て、さらに細かい支援内容を決め実施します。

集中力からバランス感覚まで、
目的に合わせた多彩な音楽療法。

音を使った療育が私たちの強み。音楽療法に加え、感覚あそびのプログラムでも、音の効果を活用しています。音楽療法は情緒面に効果的なイメージがあるかもしれませんが、他にも例えば、おかたづけ・はじまりの歌は、合図とともに動作を始める練習になります。音の停止と同時に体の動きを止める訓練は、学校で一斉に先生の話を聴くための練習や、体のバランス感覚の鍛錬になります。他に数の感覚なども、音楽を通じて楽しく身につけます。

年間を通して決まった
曜日・時間で
ご利用いただけます。

児童発達支援・放課後等デイサービスの施設の中には、集団で1日過ごす「預かり型」の施設もありますが、proltireは1回1時間×週2回以内で、お子さま一人ひとりに合った発達支援のプログラムを行う、習い事のようなスタイルです(支給量は、市からの児童発達支援給付・放課後等デイサービス給付の内容によって変わります)。お子さま自身が一歩ずつ成長し、次回を楽しみにできるよう、また保護者さまのお悩みに寄り添うよう支援しています。

担当スタッフが毎回、
保護者さまと
コミュニケーション。

送迎サービスは行っておらず、保護者さまにしていただく必要がありますが、毎回お帰りの際には担当スタッフが直接、その日のお子さまの様子をご報告します。また、保護者さまからお聞きした情報を療育に活かすほか、学校や幼稚園・保育園生活でのお困りごとがあれば、普段の様子を教室まで見に行くなど、必要に応じてスタッフが学校や園と連携します。同じ方向を向いて支援できるよう、関係者全員とのコミュニケーションを密に取っていきます。

待機スペースやイベントは、
保護者さま同士が
交流できる場。

お子さまが療育を受けている時間、保護者さまにはご自宅に戻ったり、買物に行ったりしていただける他、待機用のスペースも用意しています。保護者さま同士が交流して、悩みの共有や相談ができるとの声をいただいています。また、施設全体で年に数回、発表会や夏祭り、運動イベントなども開催。これらのイベントも、お子さまの様子を見られるだけでなく、保護者さま同士が接点を持てる場になっています。

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